リビング・ルーム・プレーンを飛ばそう!
飛行機作りには、意欲を引き出す魔法の力があります
「知育教育 スチレン 室内飛行機 シリーズ」は、手順通り作れば、だれでもきちんと飛ばせる初歩の飛行機を題材に、自宅で取り組むことで
① 工作力
② 集中力・持続力・挑戦力
③ 舵を使って多様な軌道を飛ばす
④ 数学を使って性能を高める
⑤ 航空工学や強度について学び、科学的な観察力を養う・・などを、
自らの好奇心とともに獲得することができるキットです。
私は飛行機と工作を通じて、知育教育の基礎作りに取り組みたいと思い、このラボを立ち上げました。
ご支援をいただきたく、よろしくお願いいたします。
平成30年1月1日
飛行機ショップAO02
石井潤治
柔らかい材料で、ゆっくり小さく旋回し、衝突しても家具を傷めません。
宙返りや、ロールなどアクロバットも室内でできます。
親子で初めて作って、きれいに飛ばせることを目標に設計しました。
組立に20分、線にそって切り出し、積木式に重ね、接着して作ります。
少々ギザギザにできても、性能が変化しない設計にしました。だからきれいに飛びます。
やさしい解説で、工作から操縦まで、全部自分でできます。
舵を調整して、低速、高速、左右旋回、宙返りなどが自在に飛ばせます。
慣れてくると、舵を調整して、大きな旋回や小さな旋回、ゆっくり飛んだり早く飛んだり、マト抜きも、操縦の腕前がどんどん上がっていきます。
一生懸命作った飛行機がきれいに飛ぶと、子どもも大人もお年寄りもみんな大喜び!もっときれいに軌道を飛ばそうと、真剣に取り組み始めます。
この繰り返しが手先を器用にし、知能と共に、集中力・持続力・挑戦力を高めていきます。
新しい教育方針、S(科学)、T(技術)、E(工学)、A(芸術)、M(数学)は、変化する環境の中で、自ら手順を考え解決していく能力を育てる教育です。(「プログラミング教育」も「STEAM教育」の一形態です)
工作し飛ばし、舵を調整しまた飛ばし、狙ったコースを飛ばせるまでまた繰り返す…、この姿は一見無駄に見えるかも知れません。
しかし本人の内面では、翼の調子や舵、投げ方、飛び方、あるいは工作や、修理の結果がどう関わって軌道を飛んでいるのか、加減しながら繰り返し実験することで、その複雑な関わりを自ら発見し学び、科学の世界を探検している最中なのです。
こうした経験の蓄積こそが、突発現象に即応できる能力を育てるのです。
「AO02」の飛行機工作なら、科学はもちろん、算数や数学、美的センスも学べます。
ゴールは自由設計!自分で設計し、自由自在に飛ばそう!
修理する力もしっかり身につきます。
ご訪問いただきありがとうございます。
室内で安全に飛ばせる飛行機を、工作しながら、飛ばして、知識を身につけて、楽しみませんか?
だれでも作れ、調整なしできちんと飛ぶ飛行機を使って、取り組んでいきます。